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FF14は製品版をプレイする際、月額料金(サービス利用料金)を支払う必要があります。

本記事では月額料金について、各種サービスコースごとの料金や特徴の違いについて紹介します。

また、月額料金はプレイするプラットフォームや支払い方法によっても違いが発生することがあるので、そのあたりについても詳しく解説します。

サービスコースごとの月額料金

まず全体像として、サービスコースごとの月額料金を表に示します。なお、Xbox Series X|S については支払方法の関係で若干料金形態が異なるため、個別での紹介になります。

PS5 / PS4 / Windows / Mac / Steam

サービスコース 利用期間 利用料金
クレジットカード/Crysta ゲームカード
エントリー 30日 1,408円(税込)
スタンダード 30日 1,628円(税込)  1,628円(税込)
90日 4,554円(税込) 4,653円(税込)
レガシー 30日 1,078円(税込) 1,628円(税込)
90日 2,904円(税込) 4,653円(税込)

Crysta … スクウェア・エニックス アカウント内で利用できる専用通貨で、クレジットカードやWebマネーなどを使ってCrystaをチャージ(入金)できます。
ゲームカード … FF14プレイに必要な利用期間を追加するためのカードです。30日利用券と90日利用券があり、全国のコンビニ及び家電量販店などで購入できます。記載されているシリアルコードを「モグステーション」で入力することで使用できます。
※Steamでゲームを購入した場合、Steam ウォレットで月額利用料金の支払いを行うことが可能です。

Xbox Series X|S

サービスコース 利用期間 利用料金
FFXIVコイン
エントリー 30日 1,300コイン
スタンダード 30日 1,500コイン
90日 4,200コイン
レガシー 30日 1,000コイン
90日 2,700コイン

※FFXIVコインのレートは 500コイン = 550円(税込)
※Xbox Series X|S版で製品版をプレイする場合、オンラインマルチプレイ用にXbox Game Pass Core(850円/月) または Xbox Game Pass Ultimate(1,210円/月)に加入している必要があります。

サービスコースについて

3種のサービスコースのうち「レガシー」コースは特殊で、レガシーキャンペーンの対象者のみ選択が可能で、現在キャンペーンは終了しています。そのため、これからゲームを始める方は「レガシー」を選択することはできず、「エントリー」「スタンダード」から選択することになります。

レガシーキャンペーンとは

旧FF14(新生エオルゼアよりも以前のFF14)をプレイしていた方を対象として、FF14を通常の月額料金よりも安くプレイできる、というものです。

FF14は新生のタイミングで一度ゲーム自体が作り直されており、現在サービス継続しているのは「新生エオルゼア」と呼ばれるものです。

旧FF14はゲームとしての質に問題があり、ユーザーに対してスクエニが謝罪と作り直しの宣言をするという異例の事態が起こりました。FF14を作り直す間も旧FF14はサービス継続(作り直しが始まってからは月額料金なし)しており、その間FF14を支えてくれたプレイヤーに向けたものがレガシーキャンペーンになります。

エントリーとスタンダードの違い

エントリーコースとスタンダードコースは作成できるキャラクター数に違いがあります。

サービスコース 30日間の利用料金 キャラクター数
(1ワールド)
キャラクター数
(1データセンター)
エントリー 1,408円(税込) 8 8
スタンダード 1,628円(税込) 8 40
レガシー 1,078円(税込) 8 40

ワールド・データセンターの概念としては、いくつかのワールドをひとまとめにした単位をデータセンターと呼んでいます。

ワールドごとにゲーム内が分割されており、ワールドが違うキャラクター同士は会うこともできません。(ワールドテレポ・データセンタートラベルを利用することで相互に行き来することは可能)

コースの違いとしては、ワールドやデータセンター単位で最大いくつのキャラクターを作ることができるか、ということになります。

上位のコースほど作成できるキャラクター数は多くなります。ただ、作成数としてはエントリーコースのもので十分であり、よほどのことがなければエントリーコースで問題なく遊ぶことができます。

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